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頂点へ「あとふたつ」。日本勢、ダブルス3種目でメダルが確定!

●混合ダブルス準々決勝
張本智和/早田ひな 5、2、-7、9 グナナセカラン/バトラ(インド)
林高遠/リリー・チャン(中国/アメリカ) 9、−9、7、7 ルベッソン/ユエン・ジアナン(フランス)
林昀儒/鄭怡静(チャイニーズタイペイ) 7、7、−7、6 何釣傑/李皓晴(香港)
王楚欽/孫穎莎(中国) −6、6、2、8 ロブレス/シャオ・マリア(スペイン)

●男子ダブルス準々決勝
宇田幸矢/戸上隼輔 10、−10、10、5 ピッチフォード/ドリンコール(イングランド)
林高遠/梁靖崑(中国) 8、4、−12、−8、9 チウ・ダン/ドゥダ(ドイツ)
張禹珍/林鐘勲(韓国) −4、11、4、5 黄鎮廷/何釣傑(香港)
K.カールソン/ファルク(スウェーデン) −8、8、−11、7、5 樊振東/王楚欽(中国)

●女子ダブルス準々決勝
早田ひな/伊藤美誠 8、8、1 サマラ/ドラゴマン(ルーマニア)
王曼昱/孫穎莎(中国) −9、7、6、−6、4 平野美宇/石川佳純
ドヌッテ/倪夏蓮(ルクセンブルク) 1、6、8 バトラ/カマス(インド)
銭天一/陳夢(中国) 2、1、4 崔孝珠/李ジオン(韓国)

大会5日目の11月27日はダブルス3種目で準々決勝が行われ、日本勢は混合ダブルスの張本/早田の勝利を皮切りに、宇田/戸上、早田/伊藤が相次いでメダルを確定させた。3ペアともいよいよ頂点まで「あとふたつ」だ。

張本/早田は2019年11月のオーストリアオープンでペアを組み、決勝で林高遠/朱雨玲(中国)を破って優勝しているものの、それ以来ペアを組んでおらず、11月1日から始まったNT合宿で久々の練習。今大会では試合を重ねるごとにコンビネーションが良くなっている。

今大会は不調に苦しみ、男子シングルスとダブルスでは不本意な敗戦を喫した張本。その張本にミスが出ても、早田は笑顔で励まし、プレーの面では中・後陣でのすばやい飛びつきで、男子選手に打たれた強打もしっかり拾う。

準々決勝では、バック粒高のバトラと両ハンドカウンターのグナナセカランが組んだインドペアを攻撃力で圧倒。「安心感があります。しっかり早田選手を信じられたので勝てたと思います」と張本が言えば、早田も「張本選手はすごく素直な心を持った選手。信頼してもらえるのはうれしいし、ここ1本で『このひとになら任せられる』と思えますね」とコメント。信頼感で結ばれたふたり、優勝も現実味を帯びてきた。

試合を重ねるごとにコンビネーションが良くなっている張本/早田

男子ダブルスは、ともに2001年8月生まれの明治大の20歳コンビが、豊富な経験を誇るイングランドペアを撃破。ラリー戦でのコース取りのうまさもさることながら、互いにレシーブで強烈なチキータと、正確なストップ・ツッツキを使い分けられるのが強みだ。

メダルを決め、「試合はまだまだ続くのでしっかり準備していきたい」と語った宇田。戸上も「メダルをとれてホッとしているけど、決勝までいけると思っている」と、まだまだ満足していない。準決勝では韓国の張禹珍/林鐘勲と対戦。見応えある打撃戦になりそうだ。

20歳コンビの宇田(左)/戸上が準決勝進出

そして女子ダブルスは、前々回銅メダル、前回銀メダルの伊藤/早田が、3度目の正直の金メダルに向かって突き進んでいる。準々決勝で対戦したサマラ/ドラゴマン(ルーマニア)との地力の差は歴然。サービス・レシーブから先手を取って完勝した。「ドラゴマン選手は同年代で、本格派のシェークドライブ型で勢いに乗ると怖い。そこを封じることと、サマラ選手にうまいプレーをさせないよう、左右への揺さぶりなどを考えていました」(早田)。

そして惜しかったのは平野/石川。優勝候補筆頭と目される、中国の王曼ユ/孫穎莎に対し、常に強気で堂々と打ち合った。石川の打球点の高いパワードライブがノータッチで抜けるシーンが何本もあったが、最終ゲームは中国ペアにミスが出ず、中盤で離されて惜敗。平野は試合後、「もう少し最後まで強気でいけたら良かったと思います。サービスも少し浮いたりとか、そういう1本が中国選手との試合では大事になる。昨日の陳夢戦でも、今日のダブルスでも、その正確性が大事だと改めて感じました」とコメントした。

伊藤(右)/早田は余裕を持って準決勝進出を決めた

平野(右)/石川は世界女王ペアにあと一歩

倪夏蓮(左端)/ドヌッテ(中央)がうれしいメダル確定。58歳の倪夏蓮は大会史上最高齢のメダリストとなった

(記事提供:卓球王国)

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