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まさに悲願の頂点、女子シングルスは劉詩ウェンが初優勝

●女子シングルス決勝
劉詩ウェン(中国) −9、7、7、−7、0、9 陳夢(中国)

ブダペスト大会の女王は劉詩ウェン、ついに初優勝成る!!

両選手とも打球点は厳しく、一度遅れを取ればリカバリーは難しい、両ハンドの締め付け合うようなラリー戦。互いにサービスの間合いも長く、息の詰まるような雰囲気の中で試合が進む。

フォア前からミドル前にショートサービスを出し、次球でタイミング早く両サイドを突く陳夢。ボールの回転量では陳夢が上。少しでもボールがあまくなれば、陳夢は強烈なフォアハンドを小柄な劉詩ウェンのフォアサイドに打ち込んでくる。一方、好調の劉詩ウェンもあわてない。前陣を死守し、陳夢のドライブを低く正確にブロックしてから、カウンターをさらにカウンターで狙う。ゲームカウント2−2になった時点で、試合の勝者はまったく読めなかった。

ところが第5ゲーム、突如試合が大きく動く。劉詩ウェンの攻守にまったくミスがなく、連続得点。3−0、7−0、9−0……次第に騒然となる会場。10−0でレシーブを迎えた劉詩ウェンは、ラリー戦でバックドライブを連打して得点。準決勝の丁寧戦に続いて衝撃の「11−0」。6ゲーム目も3−0として、14連続得点の離れ業をやってのける。
劉詩ウェンが8−3、9−5とリードを保ち、10−8でマッチポイント。10−9で劉詩ウェンは、3球目で迷わず回り込み、フォアクロスへ強烈なカウンターを突き刺した。勝利の瞬間、高々と掲げた両手からラケットがこぼれ落ちた。

まさに万感のフォアクロス。審判台に手をつき、しばらく動けなかった劉詩ウェンは涙をぬぐった。世界選手権出場6大会目、そして3回目の決勝進出で、悲願の頂点。かつての「天才少女」の面影を残しながら、卓越したメンタルコントロールで悲願のタイトルを手にした。

★劉詩ウェンの優勝インタビュー
「6回目の世界戦で3回目の決勝、ずっとこの瞬間を待っていた。自分は優勝に値する選手だと思っていたので、少し時間がかかっただけ。チームのサポートがなければ優勝はなかったし、劉国梁会長が私に機会をくれたことに感謝したい。私は5番目に選ばれた選手でしたから。そして、いつも支持してくれたファンに感謝したい。成績が落ち込んだこともあるけれど、いつも私に声援を送ってくれました」

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