【世界卓球(卓球世界選手権)2019】張本智和、無念の敗戦。韓国の安宰賢に屈す/ VICTAS journal | VICTAS卓球用品メーカー

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【世界卓球(卓球世界選手権)2019】張本智和、無念の敗戦。韓国の安宰賢に屈す

●男子シングルス4回戦
安宰賢(韓国)  7、−3、8、7、−8、9  張本智和(日本)
馬龍(中国) −8、8、1、3、8 カルデラノ(ブラジル)
張禹珍(韓国) 棄権 ボル(ドイツ)
ゴーズィ(フランス) 0、5、4、8 ワン・ヤン(スロバキア)

張本智和、男子シングルス4回戦で世界ランキング157位の安宰賢にまさかの敗戦。ベスト16で今大会の戦いを終えた。

世界ランキングは低いものの、安宰賢は韓国男子でも期待の若手。フォア面に中国製の粘着ラバーを貼り、韓国伝統のフットワークを活かしたフォアドライブ攻撃を見せるという「中韓合作」のような選手だ。そのプレーは19歳という年齢に似ず、非常に大人びており、張本の両ハンド速攻も一度台から距離を取って受け止め、弧線の変化やカウンターで得点を重ねた。

一方、張本のプレーも決して本調子とは言えなかった。「いつもは1ゲーム目を終わると緊張は解けてくるんですけど、今日は緊張したままでした。調整も良くなかったし、緊張が消えなかった。あと少しでメダルというところで、少し守りに入ってしまった部分はありました」と試合後のコメント。向かっていく気持ちで挑んだ3回戦のフレイタス(ポルトガル)戦とは違い、メダルへのわずかな意識がプレーを鈍らせた。
「東京五輪まで1年半もない中で、メダルを獲って自信をつけたかったですけど、オリンピックにも恐らく出てこない選手にこうやって負けたというのは残念です」(張本)。

また、張本と準々決勝での対戦が濃厚だったボル(ドイツ)が、発熱のためにシングルスを棄権。張本のブロックの準々決勝は、不戦勝で勝ち上がった張禹珍と安宰賢という、韓国勢同士の対戦となった。ともに中陣からフォアハンドの一発ドライブを得意とする強打者同士。見応えある一戦になりそうだ。上写真は張本。

●男子シングルス準々決勝・対戦カード
梁靖崑(中国) vs. 丹羽孝希
馬龍(中国) vs. 林高遠(中国)
安宰賢(韓国) vs. 張禹珍(韓国)
ファルク(スウェーデン) vs. Si.ゴーズィ(フランス)

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