中でも会場を盛り上げたのが、早田ひな/伊藤美誠ペア。
早田ひなの地元でもあり、母校の希望が丘高校からは600名を超す生徒が応援に駆け付けた。地元の声援を受け見事な勝利。次の対戦は、宿敵中国の劉詩雯/王曼昱ペア。
張本智和/木造勇人ペアは、出足は動きが固くミスも多く出て、ゲームカウント0-2と相手にリードを許す我慢の展開。しかし、そこから開き直り台上から果敢に攻め、息の合った連続ドライブで逆転勝利を収めた。
また、世界選手権金メダルペアの吉村真晴/石川佳純は、台湾の荘智淵/陳思羽と対戦。石川がレシーブから攻め相手を揺さぶると、すかさず吉村が強烈な両ハンドドライブを決め終始相手を圧倒。試合後のインタビューでも「石川さんのレシーブが得点源なので、信頼して後は自分が決めるだけ」と吉村。
午後からは、男女シングルス決勝トーナメント1回戦と、ダブルス準々決勝が行われる。
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