2018.06.06
大会初日は、男女シングルスの予選1~2回戦が行われた。
男子シングルス予選には、張継科(中国)や鄭栄植(韓国)、何鈞傑(香港)などが登場し予選からレベルの高いプレーが多くみられた。
会場には、中国から張継科ファンも応援に駆け付け会場を盛り上げていた。
また今大会には、松島輝空や小塩遥菜など若手選手も出場しシニア選手を相手に健闘した。
選手コメント
吉村和弘選手
「日本リーグもあり連戦だったがコンディションはバッチリ。香港オープン優勝して自信になりメンタルも強くなった。目標はもちろん優勝。馬龍選手など中国のトップ選手と対戦しどこまでやれるか挑戦したい」
松島輝空選手
「自分のいいプレーは出せたが、大事な場面でミスが多く出た。特にサーブとレシーブは差を感じたので、強化していきたい。将来はオリンピックで優勝できるようにがんばりたい。」
小塩遥菜選手
「あまり緊張せずに試合に臨めた。練習していた攻撃を競った場面で出せたので良かった。次の試合も頑張りたい」
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