2019.03.15
若宮三紗子コーチの基本技術、第14回はダブルスのレシーブにおけるバックハンドフリックのレシーブです。
ダブルスはサーブを出すコースが決まっているので、変化をつけてレシーブすることが可能です。
POINT
・ボールを乗せてから短く弾く
【解説】
・バックの表ソフトを使ったフリックレシーブは、表ソフトの特徴を最大限に活かすことができる上に、得点源にもなる重要な技術です。
・ラケットに乗せるイメージでボールに触れて、前方向に短く弾き出すようにスイングしましょう。
・若宮コーチのように、バウンドの頂点付近で打球することで安定感が増します。
若宮三紗子 関連コンテンツ(公開予定を含む)
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・【技術動画】若宮三紗子の基本テクニックvol.16 ケガ予防編(ウォーミングアップとクールダウン)
【若宮コーチ使用用具】
ラケット:スワット
ラバー(フォア):V>15エキストラ
ラバー(バック):VO>103
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