若宮三紗子コーチの基本技術、第12回はダブルスのレシーブにおけるフォアハンドの流しレシーブです。
ダブルスはサーブを出すコースが決まっているので、相手の逆を突くようなレシーブで攻めることができれば、大きな武器となります。
POINT
・相手のサーブに対して角度を作る
・自分の方へラケットを引っ張るイメージで打球する
【解説】
・ダブルスのでの流しレシーブは、上級者も頻繁に活用する重要技術です。ツッツキやフリックを待っている相手の意表を突くことが可能になります。
・流しレシーブをするには、相手のサーブに対して角度を合わせて、自分の方にラケットを引っ張るようなイメージで打球しましょう。
・その際に、打球の直前までどのようなレシーブが来るのかわかりにくく構えておくことで、ノータッチのレシーブエースも狙えます。
若宮三紗子 関連コンテンツ(公開予定を含む)
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・【技術動画】若宮三紗子の基本テクニックvol.16 ケガ予防編(ウォーミングアップとクールダウン)
【若宮コーチ使用用具】
ラケット:スワット
ラバー(フォア):V>15エキストラ
ラバー(バック):VO>103
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