日本女子、4戦連続のオールストレートでの勝利!! 国際大会:Journal/ インフォメーション | VICTAS卓球用品

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日本女子、4戦連続のオールストレートでの勝利!!

●女子予選グループ・第4戦
〈日本 オーストリア〉
○伊藤 12、6、9 ポルカノバ
○石川 7、7、9 リュウ・ジャ
○平野 7、9、5 A.ゾルヤ

トップ伊藤はオーストリアの長身サウスポー、ポルカノバのテンポのゆったりとしたバックドライブにタイミングが合わず、1ゲーム目は苦戦。しかし、サービスを出す位置をミドルに変えたり、トスの高さを変えるなど、伊藤得意のサービスからの揺さぶりと、ラリー戦になって台から下げられてもしっかり動いてフォアドライブで対応し、3−0で勝利。以前の伊藤ならば、勝っていてもゲームは落とした相手かもしれない。技術・戦術の厚みを感じさせる一戦だった。


2番石川は、バックハンドの技術力のアップが光った一戦。同じ左腕のリュウ・ジャとのバック対バックの攻防でもミスが出ず、細かいコース変更から機を見てバックストレートに打ち抜く。3ゲーム目10−9のマッチポイントでも、バック対バックのラリーから最後はバックサイドを切るバック強打で打ち抜いた。

3番平野は、A.ゾルヤのブッツリ切れたバックアンチのショートにネットミスが出る場面もあったが、ベンチの馬場美香監督から「カット打ちのつもりでプレーすればいい」というアドバイスを受け、3ゲーム目はループドライブとツッツキ、チャンスボールはフォアサイドを切るフォアドライブで落ち着いて対処した。日本女子、これで4戦連続でオールストレートの勝利。予選グループの1位通過と、決勝トーナメントでの準々決勝進出が確定した。

実は試合後、ちょっとした「事件」もあった。3番平野が勝利した後、ベンチを引き上げなかった日本女子チーム。3番平野が、2番石川の試合が始まる時にラケットコントロールに提出しなければならなかったラケットを出し忘れ、試合後に改めてチェックを受けていたのだ。結果はもちろん「OK」。平野は試合後のミックスゾーンで「今度からは気をつけます」と少し恥ずかしそうな笑顔を見せた。上写真は平野、下写真は平野と対戦したA.ゾルヤ。ドイツのゾルヤのお姉さんだ。

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