日本女子、ハンガリーに快勝。相手はまたも主力を温存 国際大会:Journal/ インフォメーション | VICTAS卓球用品

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日本女子、ハンガリーに快勝。相手はまたも主力を温存

●女子団体予選グループ・第3戦
 〈日本 3-0 ハンガリー〉
○伊藤美誠  7、5、5  ペルゲル
○石川佳純  1、7、4  フェヘル
○平野美宇  1、10、5 アンブラス

日本女子、ハンガリーを相手に1ゲームも落とさず、3戦連続でオールストレートでの勝利。1時間あまりで試合を終わらせた!
ハンガリーは日本でも知られた実力者のポータや、主力のマダラシュを日本戦で起用せず。初戦のウクライナ戦に続き、若手主体のハンガリーでは、ベストメンバーを組んだ日本女子の相手にはならなかった。3戦続けてトップでの切り込み隊長を任された伊藤は、左腕のペルゲルに完勝。2番の石川と対戦したフェヘルは、石川のフォアドライブのコース取りが読めず、何本もノータッチで抜かれていた。バックハンドの強いアンブラスが、3番平野から2ゲーム目にゲームポイントを奪ったのが、ハンガリーのせめてもの抵抗か。

試合後、馬場美香監督は「昨日のウクライナ戦に続いて、今日のハンガリー戦も予想した選手が出てこなかったですね。朝の練習の時点でいなかったので、出てこないかなと思っていた。今日のように快勝の試合でも、これから決勝トーナメントで厳しい試合でも勝ちを取れる準備をしなければいけない。私たちは対戦相手を決めることはできませんから」と冷静なコメント。「明日のオーストリア戦がこの予選グループでは勝負。ベストの戦いをして、決勝トーナメントに向かっていきたい。監督としてはある程度の道筋は立てていますが、一試合一試合が勝負なので、それに向けてコンディションを整えるよう言っています」(馬場監督)。

トップで勝利を重ねる伊藤は「私たちが思っている選手とは違った選手が出てきて、少しビックリしましたけど、どんな選手が来てもいいように準備はしていたから苦ではなかった。3番手で出てくる選手だと思っていたので、一応チェックしていたのが良かったですね。3試合出させてもらって、今日の試合が一番良かった。だんだん良くなっている気がします。ゲームを落としていないのは気にしていない。ちゃんと勝てればいいかなと思っています」と語った。

明日対戦するオーストリアには、フォア表・バックアンチのA.ゾルヤという変則タイプがいるが、「アンチとはなかなか練習しないので、合宿で少し対策練習をやってきました」と伊藤。ゾルヤはあまり攻撃力がないタイプなので、今の日本女子ならばそれほど難しい相手ではないだろう。上写真はトップで勝利した伊藤。

(記事・写真提供/卓球王国)

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