ベラルーシ戦後の倉嶋監督「水谷、丹羽、張本が揃うと強い日本だなと思う」 国際大会:Journal/ インフォメーション | VICTAS卓球用品

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ベラルーシ戦後の倉嶋監督「水谷、丹羽、張本が揃うと強い日本だなと思う」

 ストレート勝ちながらも苦戦続きのベラルーシ戦を乗り越えた日本男子。試合後の倉嶋洋介監督、そして各選手のコメントは以下のとおり。日本男子は今日の夜、19時から予選グループの最初の関門となるイングランド戦に臨む。上写真はベンチで張本にアドバイスを送る倉嶋監督。

★倉嶋洋介監督のコメント
「1番の智和はサムソノフを意識しすぎて打ち急いでいた。冷静にやれば勝てると思っていたかもしれないが、サムソノフも試合運びがうまい。的を絞らせてくれなかった。全然リードできない中でも耐えて勝ったというのは智和にとって身のある試合だった。今日は最初から智和をサムソノフにぶつけるつもりだった。よく頑張ってくれた。
 2番の丹羽は勝てるだろうなという雰囲気の中で進めた。でもあれだけ丹羽のサービスをうまく返す選手もいない。
 今日はオーダーはギリギリまで水谷の状態を見てから決めた。ここで出さないとイングランド戦でも出すタイミングがなくなってしまう。今日のプレーを見る限りは凡ミスもなく、本当に全然練習していないやつかなと思わせるようなプレーで、驚いた。
 水谷、丹羽、張本がそろうと強い日本だなと思う。イングランド戦はオーダーはいろいろ考えて臨みたい」

★丹羽孝希選手のコメント
「相手も強いので苦しい試合になるのはわかっていた。2ゲーム目をジュースで落としたときには落ちこんだけど、張本の逆転勝ちも見ていたので、自分でもできるという気持ちで粘っていきました。相手は守備がうまくて、攻めているのに凡ミスして点を取られることが多かった。ミスしても落ち込まないようにしました。
 水谷さんが復帰したのは頼もしいけど、今の試合は張本が勝ってくれたのが大きかった。もしあそこで負けていたら、ぼくが4番でサムソノフとやるので厳しい戦いになった。張本が勝って、チームが3-0で勝ったのは大きい。
 イングランドとは個人的には相性はいい。団体戦になると強いチームなので向かっていきたい」

★水谷隼選手のコメント
「完治はしていない。プレー中に傷めたら次は戻って来れないと思うので不安はあった。今日の試合を見てわかるように、若手二人はまだまだ不安定な面もあるので、ぼくが1点でも出る意味はある。5日前の練習中に右腰を痛めた。傷めてからは練習はまともにやっていない。まだかばってしまう部分もある。今日のプレーだと正直イングランドやタイペイに勝てない。結果的に今日勝てたのは良かった。
 メガネはこっちに来てから掛けてます。(視力の問題?)イメチェンです(笑)。プレーしてても快調です。2種類あるので、ひもも2種類。お洒落です(笑)。
 イングランド戦はぼくが出てもきついです。良いパフォーマンスをしないと勝てない」

★張本智和選手のコメント
「厳しい戦いになると思っていたけど、まさか0-2になるとは思わなかった。悪くても1-1からかなと思っていた。相手のバックが速かった。今日は相手のバックが上だった。途中から無理して行きすぎずに、チキータから攻めたりしようと。それにバックにボールが集めすぎていたので、フォアへ散らしたり、揺さぶった。最終ゲームの3-8の時には負けたなと思ったけど、丹羽さんも水谷さんも控えているので、まずは1本ずつ詰めていこうと。6-8くらいのときからあと2点だと思った。その辺で相手が台から下がり始めた。
 一番逆転しにくい相手に逆転できたのは自信になりました。タイペイとイングランドは重要な相手。イングランドにはワールドチームカップで(ピチフォードに)負けているので、今回リベンジできるように頑張ります」

(記事・写真提供/卓球王国)

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