日本男子、乱高下しながらもベラルーシにストレート勝ち! 国際大会:Journal/ インフォメーション | VICTAS卓球用品

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日本男子、乱高下しながらもベラルーシにストレート勝ち!

●男子予選グループ・第2戦
〈日本 3−0 ベラルーシ〉
○張本 −9、−9、6、10、8 サムソノフ
○丹羽 −7、−11、5、9、7 プラトノフ
○水谷 5、6、9 カニン

日本男子、1・2番とも0−2のビハインドを負う、苦しい試合を乗り越えてベラルーシにストレート勝ち!
前回大会で日本と対戦した時は「勝機なし」とエースのサムソノフを下げ、日本に完敗したベラルーシ。しかし、昨日水谷が欠場したことで「勝機あり!」と見たか、サムソノフ・プラトノフ・カニンというベストメンバーで試合に臨んできた。トップに出場したサムソノフのプレーも気合い十分で、張本のお株を奪うようなバックストレートへの快速バックハンドを見せた。しかし、日本は張本が4ゲーム目に9−10で握られたマッチポイントをしのぎきり、最終ゲームは3−8から奇跡的な8点連取で逆転勝ちを収める。

ここで流れに乗っていきたい2番丹羽だったが、昨日の冷静なプレーに比べて強打のミスが多く、やや勝負を急いでいたか。脇を締めて打つ変則的なフォームのプラトノフのボールに合わず、予想外の苦戦を強いられた。しかし、試合の中盤から一発で決めるのではなく、チャンスメイクからの2球目、3球目へのコンビネーションで勝負した丹羽。最終ゲームはクールな丹羽が小さく拳を固め、日本に貴重な2点目をもたらした。

3番は今大会初出場の水谷。背中の故障の状態が心配されたが、2試合目でコートに戻ってきた。両目の視力の違いを矯正するためのメガネをかけて、国際大会では初めてのプレー。中陣での攻守の安定感はやはり抜群で、一球一球の感触を確かめるようにプレーしていた。これで2勝目を挙げた日本、現地時間の19時から重要なイングランド戦を迎える。ベラルーシ戦でテストした水谷の起用が濃厚だが、2点起用するか、それとも3番で確実に勝利を取りに行くか。倉嶋監督の選手起用に注目したい。上写真はトップ張本の勝利の瞬間、下写真は丹羽(上)・水谷。

(記事・写真提供/卓球王国)

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