LION ITTF・ATTUアジアカップ横浜2018 男子最終日 総括 国際大会:Journal/ インフォメーション | VICTAS卓球用品

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LION ITTF・ATTUアジアカップ横浜2018 男子最終日 総括

LION ITTFATTUアジアカップ横浜2018 46日(金)~8日(日)横浜文化体育館>

アジアカップ最終日となった8日、男子は決勝が中国、準決勝が韓国、5-6位決定戦が日本と同国選手同士が対戦する組み合わせとなった。

男子決勝では、世界ランク1位の樊振東が前年王者の林高遠を下し、アジアカップ初優勝を果たした。

両者の対決はチキータを警戒し、フォア前に縦回転系サーブを出してからストップ対ストップの展開が多い。そこから台から出てきた甘いボールを、樊振東は先手を取って攻め続けた。

特に2ゲーム目13-13からの2本が勝負を分けた。この場面で樊振東はチキータで林高遠のフォアをノータッチで抜き去った後、縦回転系のサーブで林のチキータミスを誘い、このゲームを15-13で制し、試合を優位に進めた。

また、張本智和(JOCエリートアカデミー)と丹羽孝希(スヴェンソン)による日本人対決となった注目の5・6位決定戦は、大激戦となった。ゲームカウント3-1の10-7で張本がマッチポイントを握ってから丹羽が5本連取で逆転したと思えば、最終第7ゲームで10-8で丹羽がマッチポイントを握ってから張本が4本連取で勝利した。

張本は試合後のインタビューで「トップ12で水谷さんに負けて、ここで丹羽さんに負けると日本で3番目になってしまうと思った」と意地の勝利であることを語った。

(アジアカップ初優勝の樊振東)

(得意の高速カウンタープレーで決勝まで勝ち上がった林高遠)

(3位の李尚洙は予選リーグで林高遠を破った)

(張本を下し準決勝まで勝ち上がった丁祥恩)

(張本は今大会で樊振東を下し、世界から注目を浴びた)

(丹羽は張本戦でマッチポイントを握りながらも悔しい逆転負け)

<アジアカップ最終日 男子結果>

決勝

樊振東 4 (3, 13, 8, 11) 0 林高遠

3位決定戦

李尚洙  (4, 9, -7, 7, 9) 丁祥恩

56位決定戦

張本智和 4 (9, -10, 6, 6, -10, -6, 10) 3 丹羽孝希

78位決定戦

黄鎮延(中国香港)  4 (7, -11, -9, -6, 5, 2, 8 ) 3 Ni.アラミヤン(イラン)

【写真:脇屋徳尚】

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