<LION ITTF・ATTUアジアカップ横浜2018 4月6日(金)~8日(日)横浜文化体育館>
アジアカップ初日の4月6日、VICTASがオフィシャルサプライヤーを務める日本男子ナショナルチームからは張本智和(JOCエリートアカデミー)と丹羽孝希(スヴェンソン)が出場。それぞれ1stステージを通過し、2ndステージに駒を進めた。
張本は世界ランク1位の樊振東(中国)を3−1で破る大金星を挙げ、予選1位通過。樊振東に対し、バック対バックの応酬で打ち負けず、得意のバックストレートへのエースボールを量産した。
また、丹羽は試合巧者の黄鎮廷(香港)に2−3で交わされるも、3連敗中だった丁祥恩(韓国)に対してはクレバーな試合運びを見せて3−2で破り、予選2位での通過を決めた。
(世界ランク1位の樊振東を下した張本。「自分でも信じられない。思いっきり向かっていけたのが良かった」と試合後にコメントした。)
(得意のカウンタープレーで横浜の卓球ファンを魅了した丹羽)
男子1st STAGE 結果
グループA
1位:3勝0敗 張本智和(日本)
2位:2勝1敗 樊振東(中国)
3位:1勝2敗 荘智淵(チャイニーズタイペイ)
4位:0勝3敗 ゲラシメンコ(カザフスタン)
グループB
1位:3勝0敗 李尚洙(韓国)
2位:2勝1敗 林高遠(中国)
3位:1勝2敗 陳建安(チャイニーズタイペイ)
4位:0勝3敗 江天一(香港)
グループC
1位:3勝0敗 黄鎮廷(香港)
2位:2勝1敗 丹羽孝希(日本)
3位:1勝2敗 丁祥恩(韓国)
4位:0勝3敗 No.アラミヤン(イラン)
グループD
1位:3勝0敗 Ni.アラミヤン(イラン)
2位:2勝1敗 パーダーサク(タイ)
3位:1勝2敗 タッカル (インド)
4位:0勝3敗 アバド(サウジアラビア)
(写真:脇屋徳尚)
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