全日本卓球選手権大会5日目:男子シングルス5回戦(ランク決定戦)ピックアップ 国内大会:Journal/ インフォメーション | VICTAS卓球用品

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全日本卓球選手権大会5日目:男子シングルス5回戦(ランク決定戦)ピックアップ

田添響 4-1 平野友樹

1ゲーム目、平野が11-8で先取。

2ゲーム目、平野が先行し田添が追い上げる展開。平野が打ち合いを有利に展開するも田添がサービスからの攻撃で追い付きジュースに。平野の三球目攻撃をはじき返して勢いに乗り15-13で田添がゲームを取り返した。

3ゲーム目、壮絶な打ち合い。平野の鋭い3球目攻撃を田添が再びはじき返し序盤5-3でリード。打ち合いで徐々に田添がリードする展開。平野の攻撃をことごとく打ち返した田添が11-5で連取。まさに中陣カウンター。

4ゲーム目、田添の勢いが止まらず6-4で先行。平野の速い打点の攻撃で決めにかかるが田添がそれを打ち返す展開で田添が先行して9-5に。ここから平野が猛追し9-8になるが、田添が振り切って11-8でこのゲームも取った。

5ゲーム目、田添の迫力が平野を飲み込んでいった。田添が先行し5-2になったところで平野がタイムアウト。なんとしても流れを変えたい平野だが田添がそれを許さず一気に8-2。平野が反撃で追い上げを図ったが田添の攻撃の勢いは止まらなかった。11-6で田添が取り試合を決めた。

 

松平賢二 4-3 及川瑞基

1ゲーム目、7-5で及川がリード。序盤から躍動する両者、大きなラリーの展開で松平が決めれば及川も鋭い両ハンドでコーナーを突いた。先にゲームポイントを取った松平が11-8で先制。

2ゲーム目、3ゲーム目も同様の展開。双方巧みなコース取りから激しいラリーとなるが松平が1歩有利にゲームを進め11-7、11-6で連取。

4ゲーム目、序盤は松平がゲームを支配。打ち込む松平、しのぐ及川の構図。しかし6-6から及川がコンパクトな展開で得点を重ね10-6で先にゲームポイントを取った。松平が猛追したが届かず11-9で及川が1ゲーム取り返した。

5ゲーム目、一進一退の展開。巧みな戦術の及川と打ち合いを制する松平。9-9まで松平が取り及川が追い付く展開。ここで及川が先行し11-9の逆転でゲームを連取。

6ゲーム目、松平が一気に5-0と先行。ここから及川が3連続得点したところで松平がタイムアウト。タイムアウト明けから松平が連続得点で7-3。このままいくかに見えたが巻き返しで9-9のタイ、そしてジュースに持ち込んだ及川が12-10の逆転で奪取。

7ゲーム目、ここでも松平が先行し6-1に。ビッグラリーも制した松平が得点を伸ばし10-3のマッチポイントに。最後は強烈なフォアドライブをクロスに打ち込んでこの試合を制した。

 

張本智和 4-1 緒方遼太郎

1ゲーム目、2ゲーム目、お互い譲らない激しく高速な打合い。11-9で双方1ゲームずつ奪い合った。3ゲーム目、点の取り合いが続く中、11-9で張本が取り返した。4ゲーム目、均衡が崩れ張本が終始リードのまま11-6でゲームを決めた。5ゲーム目、再びシーソーゲームに。得意のバックハンドで要所の得点をもぎ取った張本が11-8で取り、エリートアカデミーの先輩を下した。

 

吉田雅己 4-1 丹羽孝希

1ゲーム目、シーソーゲームの展開。ジュースまでもつれ込んだが先制したのは吉田。

2ゲーム目、一気に得点を重ねた丹羽が11-6で取り返した。

3ゲーム目、丹羽が先行したが吉田が追い上げ8-8に。ここで吉田が先行したが、すかさず丹羽が3球目を決めて9-9に。丹羽のカウンターを吉田がしのぐも高速チキータで丹羽が取り返しジュースに。緊張感が高まる攻防。丹羽のレシーブがオーバーして12-10で吉田が連取した。

4ゲーム目、サービス・レシーブが冴えて吉田が5-1で先行。丹羽がここからギアを上げて8-7で逆転。高速チキータを決め突き放しにかかる丹羽。しかし吉田も追いすがりジュースに。丹羽のループドライブレシーブに対して吉田が狙いすました回り込みフォアドライブをストレートに決め、このゲームも吉田が奪取した。

5ゲーム目、吉田が先行して3-0となったところで丹羽がタイムアウト。レシーブ戦術を変えて3-3に追いつくも再び吉田が連続得点で5-3と引き離す。その後、7-5、8-6、9-7と吉田リードのままの進行。丹羽のカウンターがオーバーし吉田がマッチポイントを握った。最後は吉田のレシーブがネットイン。11-7で試合を決した。

(写真:脇屋徳尚)

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