第1ゲーム 、濱田の鋭い攻撃が張本に突き刺さり9-9まで迫ったが、張本が巧みなロングサービスで1ゲームを11-9で先取。その後の展開も張本がサービスからゲームを有利に進め3-0で勝利した。
1ゲームずつ取り合う白熱した展開からフルゲームに。手塚のサービスからのスマッシュ3球目攻撃やカウンターが決まっていたが、最終ゲームはパワーに勝る金光のフォアドライブが手塚のスマッシュに打ち勝った。
長﨑と出雲の対戦は、長﨑が先に2ゲーム先取してから出雲が2ゲームを取り返しフルゲームに。後半から出雲の打点の早いバックハンドが長崎のミスを誘う。最終ゲームは前半、長﨑が先行し5-1に。そこから出雲が挽回して6-5になったところで長﨑がタイムアウト。後半は点の取り合いが続いたが両ハンドドライブで得点を先行した長﨑が11-9で勝利した。
1ゲームずつ取り合う展開で接戦となったが、木原が精度の高い両ハンド攻撃を展開。菅澤の反撃を封じ込め4ゲーム目ジュースになるも、木原が3-1で振り切り勝利した。
(写真:脇屋徳尚)
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