世界ジュニア代表の田中佑汰(愛工大名電高)と全中王者の出塚崚馬(明徳義塾中)の対戦。手塚が1ゲーム先行したのち、田中が2ゲーム目をジュースの末に取り返したが、サーブとスマッシュが最後まで冴えていた手塚が3-1で田中を下した。濱田一輝(愛工大附属中)もテンポの良いプレイでシード選手の加賀美利輝(愛工大名電高)に3-0のストレートで勝利した。
第一シードの宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園)、第二シードの張本智和(JOCエリートアカデミー)はそれぞれ3-1、3-0で準々決勝へと駒を進めた。宮川昌大、戸上隼輔(ともに野田学園高)、金光宏暢(大原学園高)、浅津碧利(JOCエリートアカデミー/帝京)もシードの強さを見せて勝ち上がった。
1月18日に行われるジュニア男子の準々決勝の組み合わせは、次の通り。
宇田 ー 宮川
手塚 ー 金光
戸上 ー 浅津
濵田 ー 張本
(写真:脇屋徳尚)
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