平成30年度全日本卓球/大会最終日 総括 国内大会:Journal/ インフォメーション | VICTAS卓球用品

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平成30年度全日本卓球/大会最終日 総括

平成30年度全日本卓球/大会最終日 総括

大会最終日は以下の種目が行われた。

・男子シングルス(準決勝、決勝)

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・女子シングルス(準決勝、決勝)

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男子は水谷が史上最多V10を達成!!

張本が準決勝で大島に敗れるなど波乱もあった男子シングルスだったが、全日本という舞台を知りつくしている卓球男子のエース・水谷隼(木下グループ)が2年ぶりに王者に返り咲いた。








試合後に行われた記者会見で水谷は、

「去年張本に負けてから今年は絶対優勝するぞと思ってこの1年間練習してきたので、自分が優勝できてまだ実感がないですね。 やはり、まだ張本には勝てないんじゃないかっていう不安もありましたし、彼が決勝に上がってこなかったので自分としてはちょっとラッキーでした。 今までも本当に苦しい全日本選手権だったんですけど、今年もめちゃくちゃ苦しかったです。 最初に優勝したのが12年前なので、当時のことはそんなに覚えていないんですけど、今やっと10回目の優勝を達成して、1回優勝するだけでもこんなに大変なのによく今まで9回優勝してきたなって思います。

大島が決勝に上がってきて、単純に自分の優勝確率は50%に上がったなって思いましたね。単純に相手か自分かどっちかが勝つので、50%だなって思いました。ただ張本だったら25%かなっていうのは分もあまり良くないですし、大会前はそう思っていました。

決勝では、サービス・レシーブで常に先手を取れたことが今回の勝因ですね。ラリーでは相手の方が有利だったと思うんですけどサービス・レシーブのかなり早い段階で有利に運べてたんじゃないかなって思います。大島は非常に戦術の幅が増えたと思います。今日も試合をしている中で、自分がいい展開を作ってこのままいこうと思った時に、大島がうまく戦術を変えてきてなかなかリードできなかったりとか、あとはバックハンドがうまくなっていて、バック対バックでは自分の展開をうまくできなかったですね。」と決勝戦を振り返った。







また優勝直後のインタビューの中で話した「全日本を引退する」という真意について聞かれ、

「この全日本選手権が始まる前から、10回優勝したら自分の中で満足というか、前回2年前に優勝してから9回目の優勝を達成して記録を更新してからなかなか全日本への思いが強く持てなくて。

やはり周りが優勝をすごく期待するので正直そのプレッシャーにもう勝てないというか、自分が全日本でラケットを振るのはちょっと無理なんじゃないかっていう気持ちです。

日本代表としてプレーするのも来年で最後だと思うので、自分の中で今回(全日本で)優勝できてV10達成できて、引き際としては悪くないんじゃないかなって思います。

やはり自分は、これから年齢を重ねていってパフォーマンスも落ちてくると思いますし、自分の中で今までの全日本選手権みたいに強い気持ちで臨むことっていうのが難しくなってきています。その分、本当に優勝したいという今回の全日本にかける思いっていうのは本当に強かったですし、その思いっていうのがあったからこそ今回優勝できたと思うので、今回優勝したことによって何か自分の中で全日本への思いっていうのがプツンと切れてしまいました。 」と答えてくれた。

 

13年連続の決勝進出、そして史上最多のV10という偉業を達成した水谷しか知りえない苦労やプレッシャーがあるのかもしれない。

どんどん若手が台頭してくる中で、自身と向き合い戦い続け進化し続けてきた水谷。

その水谷が今回を最後に全日本選手権という舞台からいなくなってしまうのか。

今後の動向に注目したい。








女子は伊藤が2連覇を果たした!!

快進撃をつづけてきた14歳の木原に対して、気持ちの強さを見せつけ伊藤美誠(スターツSC)が勝利した。








試合後の記者会見で伊藤は、

「まずは三冠できて、三冠ということがすごく嬉しいですし、シングルス最後優勝できてほっとしたという感じですね。もちろんうれしいという気持ちはすごくあるんですけど、やっぱりずっとミックス(混合ダブルス)と女子ダブルスを優勝してきてから、”三冠、三冠”という言葉がすごくたくさん浮かぶというよりかは言われてきて、それはすごくプレッシャーというよりかは、もうちょっとで三冠だなっていう感じだったので、私の中では目の前の試合を一試合一試合やりきるっていうことしか意識してなかったですし、やっぱり去年と一緒で本当に目の前の試合に集中することができたのですごいそこの気持ちの状態というのは保てましたし、さらに去年よりも良かったかなと思います。

去年三冠したおかげで、もちろん私の中でもすごく自信がありましたし、ずっと自分の実力を出せれば絶対大丈夫って信じてやってきたので、自分を信じてやってきてよかったなって思いましたし、もちろんどの選手も私を倒すっていうので対戦相手はやってくるので、それ以上に私は楽しめたことが一番だったかなって思いますし、もちろん勝ちたい気持ちというのはあるんですけど、私はその勝つというよりかは、私は楽しんだ方が勝てると思っているので自分のプレーをして楽しもうと思ってやったら、こうして三冠を取ることができました。

(決勝は)めちゃめちゃ楽しかったです。なかなか決勝の舞台で年下の選手と対戦することって今の自分の年齢でいくと少ないことなので、改めていまの卓球の女子のレベルの層が厚いなと思ったのと、もちろん誰にも負けたくないんですけどそれ以上に年下の選手には負けたくないって思いましたし、優勝を取られたくないって強い気持ちがありましたし、まずは目の前のポイントをどういう風に取るかっていうことをしっかり考えて、そして勝つことができてよかったなと思っています。

去年も三冠からのスタートですごい自信にもなりましたし、中国人選手ともたくさん対戦してたくさん勝てたっていう、すごいいい経験をさせてもらったので、今年ももちろん中国人選手に何度でも連続して勝てるようになるっていう実力を持てる選手になることと、やっぱりオリンピックの選考シーズンになって一番大切なのは世界ランキングになってくるので、ワールドツアーの一試合一試合を大事に目の前の試合を楽しんで、そして1年間やり切りたいなと思っています。」と話した。






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