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平成30年度全日本卓球/大会6日目 男子ダブルス 結果

平成30年度全日本卓球/大会6日目 男子ダブルス 結果

男子ダブルスの準決勝と決勝が行われ、決勝最後の激闘を制して木造/張本が嬉しい初優勝!



■男子ダブルス決勝

木造勇人/張本智和(愛知工業大/JOCエリートアカデミー) 

3(9-11,11-7,5-11,11-5,16-14)2 

松山祐季/髙見真己(愛知工業大)






1ゲーム目は積極的にせめる松山/髙見の強烈なバックハンドに苦しむ木造/張本。同じ大学でやりなれているのか木造のボールを質の高いボールで返球する松山/髙見が先取する。

2ゲーム目は張本のチキータなど台上から積極的に攻めリードを奪い1-1とする。

3ゲーム目は松山のチキータレシーブからから髙見のピッチの早いバックハンドで連続得点。

中盤は緊張からか硬くなった木造のミスが目立ち大きく離されゲームカウント2-1と松山/髙見が王手。

あとがない木造/張本はサーブレシーブで相手を前後に揺さぶりながら相手のミスを誘っていく展開で2-2とする。

勝負の最終ゲームは、お互いのロングサーブとチキータの読み合いとなる。

出足から勝負を仕掛ける木造のロングサーブに対しレシーブの松山はそれを読んでいて強打し、続いて置きにきた短いサーブに対してチキータで連続得点。そのまま5-3松山/髙見リードでチェンジコートし7-5とリードされたところで木造/張本がタイムアウト。一進一退の攻防となり9-9となる。

ここから会場全体が息を飲む激戦が繰り広げられる。

お互いにシーソーゲームを繰り広げ、13-12で松山/髙見がリードしタイムアウトを取るも勝負が決まらず、最後は、松山のサーブに対して木造がチキータで決め、初優勝を決めた。

9-9から試合が決まるまでの12本のうち半分近くの5本がロングサーブという試合展開だった。






優勝後の会見で2人は、

木造「本当に苦しい場面を乗り越えて優勝だったので、自分たちも成長できたと思いますし、あとは張本選手に助けられました。最後は技術の面じゃなく気持ちの面で強気で攻めることを忘れずプレーしました。最後張本選手に”俺を信じろ”と言われたんですけで、自分は最初から信じてるよと思っていて信頼してプレーしていました。」

張本「最後何回もマッチポイントを握られて負けそうになる場面はあったんですけど、木造さんがチキータを決めてくれて勝つことができました。最後レシーブで意見が割れて、僕はストップレシーブでいってほしいと言ったんですけど木造さんはチキータで決めると言っていて、木造さんを信じることができたのが一番のポイントだったと思います。」とお互いの信頼関係の強さが見られた。





優勝まであと1本が取れなかった松山/髙見は、

松山「惜しかっただけに本当に悔しくて、今はしゃべれないんですけど、あと1本まで追いつめたので本当に悔しいです。」

髙見「張本に対して思い切っていかないと勝負にならないと思ったので、張本に対しては思い切っていってラリーを優位に進められるように戦術を組んでやってきて、最後自分の中では意識したつもりはないんですけど、そこで凡ミスがでるということはまだメンタルの弱さがあったんだなと思いました。」

また最終ゲームのサーブレシーブでのロングサーブやチキータの読み合いについては、

松山「特に自分たちでは意識していることは無くて、とにかく思い切っていこうということだけ意識していたんですけど、相手は長いサーブを出してきたり工夫してきて、でも自分たちは思い切っていけてたしうまくいっていたので変える必要はないなと思って、相手のやりづらいことをやるのだけ意識していました。」

 

「思い切っていくことは出来ていたし相手の方が消極的になっていたと思うんですけど、最後どこかで勝ちを意識してしまっていて、勝っていても何かされるんじゃないかと怖さがありました。」というように本人たちも気づかない間に全日本という独特な雰囲気のプレッシャーを感じてしまっていたのかもしれない。







■準決勝

木造/張本(愛知工業大/JOCエリートアカデミー) 3(15-13,11-9,5-11,12-10)1 水谷/大島(木下グループ)

松山/髙見(愛知工業大) 3(9-11,6-11,11-9,13-11,11-8)2 松下/藤村(日鉄住金物流)








準決勝で敗退した水谷/大島は、

水谷「1,2ゲーム目非常に接戦でその2ゲーム落としてしまったのでかなり勝負はついたんじゃないかなっていうのはありました。相手がかなりストレートを攻めてきたんですけど、そのボールに対応するのに時間がかかってしまったと感じています。相手は世界の舞台で何度も活躍している強いペアですけど、まだまだ自分たちもやれるなという手ごたえは感じました。」

大島「0-2からのスタートは少し苦しかったなと思います。けっこう台上厳しくいってるんですけどそれでもストレートに抜かれてしまっているので相手の技術が素晴らしかったなと思います。今回は負けてしまったけどまだまだ自分たちはやれると思うので、これからもっと頑張っていきたいです。」と語った。

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