平成30年度 全日本卓球選手権大会(カデットの部)が宮城県仙台市:カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で開催され、大会2日目はダブルスの決勝戦まで行われた。
女子ダブルスでは張本美和/赤川瑞姫(木下グループ/仙台ジュニアクラブ)が決勝戦で、上澤依央/上澤茉央(明徳義塾中)に対し、赤川の丁寧なカットと張本のバランスの良い攻守で、ストレートでの優勝を果たした。
【女子ダブルス】
■決勝
張本/赤川(木下グループ/仙台ジュニアクラブ)3(7,8,7)0上澤/上澤(明徳義塾中)
1位 張本/赤川(木下グループ/仙台ジュニアクラブ)
2位 上澤/上澤(明徳義塾中)
■準決勝
張本/赤川(木下グループ/仙台ジュニアクラブ)3-1横井/竹山(ミキハウスJSC)
上澤/上澤(明徳義塾中)3-1山﨑/直江(明誠U15)
ベスト4
横井/竹山(ミキハウスJSC)
山﨑/直江(明誠U15)
■準々決勝
横井/竹山(ミキハウスJSC)3-2野村/橋本(卓伸クラブ)
張本/赤川(木下グループ/仙台ジュニアクラブ)3-0稲垣/今枝(美崎クラブ/卓伸クラブ)
上澤/上澤(明徳義塾中)3-1上澤/佐久間(卓桜会栃木卓球センター)
山﨑/直江(明誠U15)3-2面田/原(ミキハウスJSC)
ベスト8
野村/橋本(卓伸クラブ)
稲垣/今枝(美崎クラブ/卓伸クラブ)
上澤/佐久間(卓桜会栃木卓球センター)
面田/原(ミキハウスJSC)
cookieを使うことによって使い勝手がよくなります。 新しいeプライバシーの規定を順守するために、cookieを設定する承諾を求めています。 更に詳細.