2018.07.28
全農杯 平成30年度全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)
大会2日目の前半は予選リーグの各試合が行われた。
ホープス男子:5連覇を狙う松島輝空(木下クループ:京都)は、相手を圧倒し予選リーグ突破。
カブ男子:3連覇を狙う岩井田駿斗(誠卓球CL:鹿児島)と渡部民人(偉関TTL:東京)
バンビ男子:ホープスナショナルチームの小林右京(ピンテック:愛知)は、力強い両ハンドで勝ち上がる。
ホープス女子:激戦必至のホープス女子。東アジアメンバーの伊藤ゆづきは予選敗退するも、その他のメンバーは順当に決勝トーナメントへ。
伊藤ゆづき(円山クラブ:北海道)、篠原夢空(松山卓球教室:愛媛)、堀江うた(しらさぎジュニア:兵庫)
ホープス女子第1シードで昨年カブ優勝の面出凛(T.Cマルカワ:岡山)も予選突破。
カブ女子:張本美和(木下グループ:宮城)は隙を見せない戦いぶり。
昨年バンビ優勝の井上真夕(ALL STAR:兵庫)
バンビ女子:第3シードの栗田寧々(はばたキッズ:大阪)は、予選2試合目フルセットの11-13と接戦をモノにできず悔しい予選敗退。
大会2日目午後は、決勝トーナメント4回戦まで行われ、各種目のベスト8が決まる。