2020.05.25
2020年春、新たに登場した『V>11 Extra』
最新技術ライトニングテンションにより片面で※約5gの軽量化
そんな注目の『V>11 Extra』を、日本代表経験もあり、長くトップで活躍する松平賢二選手が試打。自身の経験も踏まえながら、その特徴や性能、また用具選びにおいて重要なことも語ってくれた。
※当社比、V>15 Extraと比較
『第2弾:5gの軽量化が与えるプレーの変化』
用具を選ぶ上で反発力や回転量といった性能面はもちろん、打球感やグリップの形といった自分の好みの部分など、多くのこだわりを持っている方も多いはず。そして重量というポイントも欠かすことのできない大きな判断材料の一つになる。
第2弾ではV>11 Extraの大きな特徴である軽さ、片面のラバーでおよそ5gも軽くなるということについて語ってくれた様子を紹介。
『5g変わったら「今までできなかったことができるようになる」くらい違う』
Q:V>11 Extraの重さについてはどうですか?
松平:僕がV>15 Extraを両面に貼っていて、最初に感じたのは“重さ“でした。その重さを5g軽くしてくれてこれだけの性能があれば全然問題ないですね。もし重さが気になる人は、まず片面でもいいし使ってみるのは良いかなと。
Q:選手にとって、用具が5g変わるっていうのはどうですか?
松平:5gは相当大きいと思います。
5gってもう…(笑)僕たちからしたら1g、2g変わるだけでもだいぶ重さが変わっちゃうんで、5g変わったら『今までできなかったことができるようになる』くらい違うと思いますね。
切りかえしとかもだいぶ変わってくる。 振り遅れたりだとかバックフォアの切り返しで手首がずっと下がっちゃって開かないっていうことも(V>11 Extraを使うことで)解消されるので、そうすると自分のパフォーマンスも上がって良いと思う。
(5g重さが軽くなっても)ラバーの性能がここまで上がっているものであれば全然問題ないと思いますね。
動画はこちら☟
第3弾では、松平選手の用具選びにおける重要な考え方、また、自身の使用するV>15 Extraと比較した際の正直な感想について紹介します。
<関連ページ>
【VICTAS JOURNAL:用具紹介】
・『V>11 Extra 松平賢二の評価』第1弾 V>11 Extraの魅力
【商品詳細】
![]() V>11 Extra(ブイイチイチ エキストラ) |
【松平賢二選手プロフィール】
・所属:協和キリン
・生年月日:1989年4月6日
・戦型:右シェーク攻撃型
・使用用具