7歳から卓球を始めた丹羽孝希は、先日行われた全日本社会人選手権大会男子シングルスで優勝し、日本国内の全カテゴリータイトル(※1)10タイトル14回を獲得した。
(※1:ここでの全カテゴリータイトルとは、以下大会を対象とする。
①ホカバ ②カデット ③全中 ④インターハイ ⑤全日学 ⑥全日学選抜 ⑦全日本社会人選手権 ⑧ジャパントップ12 ⑨全日本選手権ジュニア ⑩全日本選手権)
【国内の全国大会のシングルス優勝記録】
2006年
・平成18年度 全日本卓球選手権大会/ホープス男子優勝
2008年
・第39回全国中学校卓球大会/男子シングルス優勝
・平成20年度 全日本卓球選手権大会カデットの部/14歳以下男子シングルス優勝
2010年
・平成21年度 全日本卓球選手権大会/ジュニア男子優勝
第79回全国高等学校卓球選手権大会(インターハイ) /男子シングルス優勝
2011年
・平成22年度 全日本卓球選手権大会/ジュニア男子優勝【2連覇】
・第80回全国高等学校卓球選手権大会(インターハイ) /男子シングルス優勝【2連覇】
2012年
・平成23年度 全日本卓球選手権大会/ジュニア男子優勝【3連覇】
2013年
・平成24年度 全日本卓球選手権大会/男子シングルス優勝
・平成25年度 第80回全日本大学総合選手権・個人の部/優勝
2015年
・第20回ジャパントップ12卓球大会/男子シングルス優勝
2016年
・平成28年度 第83回全日本大学総合選手権・個人の部/男子シングルス優勝
・平成28年度 第13回全日本学生選抜卓球選手権大会/男子シングルス優勝
2018年
・第52回全日本社会人卓球選手権/男子シングルス優勝
そして、10タイトル14回制覇した大会直後にインタビューを行った。そのインタビューについては来週、VICTAS JOURNALに掲載予定。
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