プラスティックボール対応にモデルチェンジ

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プラスティックボール対応にモデルチェンジ
プラスティックボール対応に反発を少し上げ粒高特有の変化が最も出るバランスの良い打球感に仕上げた。
また、裏面打法・反転での攻撃にも適応し、攻守のバランスに優れた前陣異質型に最適なギアへと進化した。
『ブロックマン』はナゼ人気なのか?『Ⅱ』で何が進化したのか?
粒高『カール』との組み合わせを前提に設計された
粒高ラバーカールシリーズを貼り、守備と攻撃を織り交ぜるプレースタイルを前提に設計したのが旧モデルの『ブロックマン』(廃盤商品)、そして『ブロックマンⅡ』だ。『カール』の変化を意のままに操るためのコントロール性能を持ち、ボールを掴む打球感を重視した設計で、変化と安定性を両立したプレーを可能にするのが人気のポイントだ。
「弾まないだけ」のラケットでは勝てない。プラボール時代に対応する適度な弾み
旧モデル『ブロックマン』は、守備を重視し、弾みをかなり抑える設計だった。しかし『ブロックマンⅡ』では、プラスチックボール用にチューンナップし、守備用ながらあえて弾みを若干プラス。プラボール時代の粒高は、変化ブロックだけでなく、攻守のバランスが重要と言われている。このラケットなら、コントロールを損なわず、自在の攻守が可能になるだろう。
製造国 | 日本 |
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ラケット素材 | 木材5枚 |
ラケット形状 | 丸型 |
攻守レベル | ソフト打球感 |
ラケットスピード | スローspeed |
ラケット重量 | 78±重量(g) |
ラケット厚 | 6.5mm |
ラケットサイズ | 155mm×153mm |
グリップサイズ | 長85mm×厚23mm |