6日目:男子シングルス準々決勝ピックアップ~大島 と張本、世界卓球代表選考会決勝の再現 大会レポート:Journal/ インフォメーション | VICTAS Table Tennis Equipment

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6日目:男子シングルス準々決勝ピックアップ~大島 と張本、世界卓球代表選考会決勝の再現

張本智和 4-1 大島祐哉

1ゲーム目、大島が先行し張本が追い上げる展開。豪打で攻める大島を張本が台上や巧みなつっつきでいなす。ジュースにもつれ込んだが、張本が速攻で大島の豪打を封じて14-12でゲームを取った。

2ゲーム目、フォアの打ち合いでも負けない張本。台上や速攻で大島の先手を取りフォアで打ち抜いた。技ありのナックルフリックも繰り出し、張本がこのゲームも11-4で連取。

3ゲーム目、張本が優位にゲームを運ぶ。張本が台についた速い攻めで大島を下げて仕留める展開が続き、11-4で張本の連取。

4ゲーム目、大島が持ち前のフットワークを活かして攻撃の圧力を増そうとするが、張本はスマッシュのようなフォアフリックでその出鼻を挫く。流れをつかみたい大島は4-5と1点ビハインドとなった場面でタイムアウト。しかし張本は動じず、絶妙のバックハンドで大島のフォアサイドを抜きリードを守る。ところが、8-7でリードしているところで張本がタイムアウトを取ると空気が変わった。次の1本を大島が攻めて取るとその勢いのまま連続得点で大島がゲームを11-8で奪い取った。

5ゲーム目、ギアを入れ直した張本。速攻とバックブロックで大島の動きを封じて6-2とリード。ここから大島が打ち合いで本領を発揮。バック対バックも制して6-6と追い付く。攻めのスピードで勝る張本と豪快な連打で勝る大島の攻防。大島が機転を利かせたロングサービスでリードするも、張本が強烈なバックプッシュなどで挽回し9-9に。次の1本がビッグラリーとなり大島が粘り勝ちしたところで大島に流れが来たように思われたが、張本が果敢に取り返してジュースに持ち込んだ。ここで再びのビッグラリー。その球はエッジインで張本の得点に。最後は運も手にした張本がこのゲームを奪い、4-1で勝利を決めた。

(写真:脇屋徳尚)

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