VICTAS Journal

全日本卓球選手権大会4日目:ジュニア女子決勝~長﨑が劣勢を挽回して逆転勝利

長﨑(JOCエリートアカデミー)ー 塩見(四天王寺高)3-2

塩見が1ゲーム目を先取。2ゲーム目も塩見が前半リードしそのまま一気にゲームを奪った。塩見の打点の早いフォアハンドに長﨑が攻められる展開。

流れが変わった3ゲーム目。長﨑が序盤劣勢のところでタイムアウト。そこから長﨑の流れとなりそのまま長﨑がゲームを取るかと思われたが、塩見の粘りからジュースにもつれ込んだ。長﨑が回転量の豊富なバックドライブで粘り返し、3ゲームを奪取。

4ゲーム目、両ハンドドライブの精度が増してきた長﨑が要所でラリーを制してこのゲームを取りフルゲームに。5ゲーム目は、より緊迫したラリー展開となった。長﨑に序盤先行され3-5になったところで塩見がタイムアウト。しかし流れは長﨑に。長﨑の両ハンドドライブが威力を増し塩見を徐々に押し込む。最後は10-8から長﨑がフォアドライブレシーブ一閃でこの試合に決めた。長﨑が今年の全日本卓球ジュニア女子の頂点に立った。

(写真:脇屋徳尚)